8月の終わり

毎年、8月の終わりが近づくと思い出します。

5年前、くも膜下出血で倒れたことを。

幸運にも、命が助かり後遺症もなく復帰することができました。

 

なんか、いろんな人やものに守られている気がします。

 

そう、今このブログを読んでいただいているあなたも。

人間、絶対に一人ではありません。

あなたが苦しめば悲しむ人がいるし、あなたが笑うとうれしいと感じてくれる人が必ずいます。

あなたが他人を傷つけたら、その人だけでなくその人の他にも敵を作ってしまうと思います。

あなたも私もお互い、悪いことはできないですねぇ。

その逆に、あなたが人を喜ばせたら、その周りの人も喜ばせることができるかもしれません。

 

あ、私は宗教の人ではありませんよ。

宗教の成り立ちとかを知ることは好きですが、神様も仏様も信じていません。

神様とか天使とか幽霊とか、見たことも感じたこともないし。

 

でも、縄の妖精とかいたら見てみたいなぁ。

あと、「縛り」が好きな人を喜ばせることでできたら、いいなぁ。

 

「そんな、縄の精霊に私はなりたい」(宮沢賢治 風)

「そんな、縄の精霊に俺は、なる!」(モンキー・D・ルフィー 風)

2019年08月26日